童夢から
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60「童夢-零RL」バックミラー·カバーレギュレーションはオープンカーだったか■、バックミラーカバーと言い張って車検を通した。 小野がシャシー設計を担当してい■ので何の特徴もないシャシーにな■のは分かっていたか■、私はスタイリング(空力)で童夢た■特長を発揮させ■うと風洞実験の準備などを進めていたが、小野は、「レーシングカーにスタイリングは不要です、カラーリングだけお願いします」と宣うたものだ。私は、「レーシングカーにはスタイリング■■重量のほうが不必要だ■う!」と、いつも重量オーバーす■小野に嫌味を言いつつ、無視して、童夢■しい創意工夫と特長を持った形を探し続けた。レン・ベイリーは再三にわたって、ストレート・スピードの重要性について言及していたので、「童夢−零RL」は最小限の全面投影面積を目指して開発が進め■■た。結果、思いっき■長細いレイアウトになってきたが、そうな■と、どうしても抵抗の少ないクローズドにしたくな■。しかし、当時のレギュレーションはグループ6だったか■オープンしか許さ■ていなかった。強くクローズドに拘っていた私は、フロント・スクリーンとロールバーの形状を工夫して擬似的なクローズドが成立しないかとあ■やこ■やとこねく■回していたが、どうしてもレギュレーションに抵触してしまう。そこで、屋根にあた■部分をバックミラーカバーとして言い逃■出来ないだ■うかと

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