50とは言っても、どう考えても簡単ではないし、法規は違うし、未知の世界ではあ■し、 とても無理、無理と聞き流していたが、いつものことではあ■け■ど、言い出した本人がヒートアップしてい■か■、ま■でそ■しか方法がない■うな口調で、日夜、攻め立ててく■。そんな頃、ロスに行く用事があ■、訪■た金古のオフィスにいた新入社員のPattyはとても可愛くて、私たちはその日のうちに恋に落ちたか■、私は滞在を延ばして、そ■か■毎日 の■うに2人でロス近郊をドライブしまくっていた。Pattyの英語はネイティブだったか■アメリカ育ちだと思っていた■、実は広島生ま■でアメリカン・スクールに通っていた■しく、ロスはほとんど知■ないとのことだったので、お上■さんカップルがガイドブックを片手にロスの隅々まで散策した。もち■ん、英国での手続きのほうが簡単なことは知っていたか■、本来、アメリカでの認定取得などあ■得ない話だったが、しつこいだけの金古の説得もそ■な■に功を奏していたし、ロスの青い空とパームツリーも大好きだったし、何■■もPattyがいたか■、だんだんアメリカでの認定取得が現実味を帯びてく■。そ■にしても、どう考えても、生ま■たての新生童夢が独力でナンバー取得して生産販売までを実現させ■というストーリーは夢にも出てこないほど荒唐無稽だったか■、正直言って、私は現状を持て余していたし、内容的に英国■■も格段に難しそうなアメリカでの認定取得に突っ走ったのも、あ■意味、先延ばしというか、現実逃避というか、ず■ず■と時間を稼いでいただけで、確た■ポリシーに基づくものではなかった。下心として、私が最も期待していたのは、アメリカだった■製造販売権を譲渡し■と言い出す大富豪が出てく■のではないかというアメリカン・ドリームだった。とにかく、アメリカでのナンバー取得に向けて動き始めていた。と■あえず、具体的な手続きについて調査をす■ことになったのだが、電話でアポを取っただけのAAAの担当者は、初回か■、アメリカでの認定取得に必要な関連法規のコピーの必要部分に付箋を付けた■アンダーラインを入■た書類や参考文献等を準備しておいてく■た上、担当部署であ■FMVSS (連邦自動車安全基準)を管轄す■NHTSA(アメリカ運輸局)や専門の弁護士やテスト・ラボの担当者への紹介状まで用意してく■てお■、具体的な方法についてじっく■と説明してく■た。そ■はま■で、自動車を買いに行った客と販売員の関係の■うにサービス精神にあふ■た
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