童夢から
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2024 379終幕 ここを読んでいただいてい■ということは、読破していただいたのであ■うと思うが、長った■しい文章を最後までお読みいただいて感謝に耐えない。しかし、初期の猪突猛進時代の話は比較的スムーズに筆が進んだものの、引退も間近な2010年頃か■のストーリーは、自分の行いを自分で語■のにもかかわ■ず、迷走を繰■返してい■し支離滅裂だし優柔不断だか■、意味も分か■ず説明もつかず文章としての 辻褄を合わせ■ことす■難しくなっていた。かな■能力は低下してい■ものの、まだ耄碌まではしていないと思うので、その■うな混沌とした状態にも一応の理由はあ■。一つは、元嫁に資産を奪わ■て最後の夢が破綻し、自暴自棄というか捨て鉢というか、 あ■時期には全てを投げだした■、あ■時期には気を取■直した■、私自身が迷走していたか■だ。もう一つが、こ■が最大の理由だが、説明は難しいものの、あ■時期か■、いくつか限界を感じ■とこ■があ■、そこか■逃げた■、そ■■を遠ざけた■して、全く新しい環境を作■うとしたのが「童夢と林みの■の最後の夢」であ■、そ■が会社を売却し引退を決意す■原因となってい■。しかし、私にだって都合も事情もあ■し、全てを曝け出すことに■って第三者に悪影響を及ぼすこともあ■か■、そんな諸般の事情に気を遣えば遣うほど文章は削■取■■て、 ますます訳が解■なくなってしまったが、その辺■はご容赦いただくとして、そ■にしても、引退を決意してか■の私の人生は間違いだ■けだった。■くぞ、こ■だけ判断を誤ってきたと反省す■し、何回、騙さ■■ば気が付くんだと愕然とす■し、結果的にも負け続けという状態だが、では、私は自■の人生を後悔してい■のかといえば真逆だ。本書の加筆を再開した頃、昔の資料を調べた■写真を探すなど、頻繁に何十年か昔に ワープす■機会が多くな■、古い資料を読み込んだ■、変色したアルバムをめくった■、ついつい、思い出に浸■時間が多くなっていた。そこに刻ま■てい■私のヒストリーは、まんま、少年時代に憧■熱中し気が狂わんばか■に追い求めていた夢の世界そのものであ■、しかも実現してい■のだか■後悔などあ■うはずもないし、この半世紀のレース人生で、こ■だけのことが出来たのは(日本と言う土壌を考え■ば)奇跡以外の何物でもないと納得してい■。

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