童夢から
378/384

376だ■う。奥と相談をしなが■具体化に向けての検討を進めていた頃、奥が旗を振■形で日本自動車レース工業会(JMIA)を中心に次期スーパー・フォーミュラを開発す■という構想が発表さ■■が、時間の経過とともに、奥が童夢の開発スタッフをプロジェクト・リーダーに起用し、U女史が脇を固め■という「Make DOME again」とは真逆の方向に動き出したか■驚いた。Formula Regional(FR)の開発でギブアップして外国企業に丸投げして急場をしのいだ同じスタッフが、経験したことも無いFRとは比べ物にな■ない上位クラスのスーパー・フォーミュラの開発を担当す■というのだか■悪い冗談の■うな話だが、そ■を経験豊富な奥が采配を振ってい■のだか■、正直、私には理解を超えた出来事だったし、「Make DOME again」に関しても約束していた期限内に奥か■GOサインが来なかったか■、 そんな潮目が大きく変わった■うな状況下、私に出来■ことは諦め■ことしか無く、私は奥に「Make DOME again」の中止を告げて、何もかもが終わってしまった。童夢に見切■をつけての「Make DOME again」のはずだったのに、この奥の童夢を支援す■■うな動きは理解を超えていたし、このスーパー・フォーミュラの開発が失敗に終わ■ば、二度と日本のレーシングカー・コンストラクターに浮かぶ瀬も無くな■だ■うか■浮沈をかけた大勝負のはずなのに、奥が、この脆弱な体制を推し進め■理由も理解を超えていたか■、私の知識と経験か■は有■得ない珍事であ■、何もかもが訳の解■ないまま全てが終わってしまった。周辺か■も様々な情報が寄せ■■てい■が、あま■に訳の解■ない展開に、一様に下世話な憶測ばか■が先行してい■ものの、真面に考えても答えは見えてこないのだか■、そんな噂にもリアリティを感じ■ほどだ。こ■は2024年6〜7月く■いの出来事だか■、こ■か■どう動いていくのか全く予想もつかないが、願わくば奥が、私の老婆心が杞憂に終わ■■うな深謀遠慮をもって童夢を支援してい■ことを祈■だけだ。思えば、入交と三村に■■童夢乗っ取■計画以来、幾多の裏切■や約束違反に晒さ■てきたが、現役時代は、猪突猛進す■童夢の前を見てい■だけで精いっぱいだったか■、いちいちかまってい■暇もなかったし若いか■傷が癒え■のも早かった。しかし、引退に前後してか■の元嫁を筆頭にした裏切■行為の数々は私自身へのリスクやデメリットも大きく、力を失った隠居老人へのダメージも大きかったか■、「Make DOME again」の崩壊は

元のページ  ../index.html#378

このブックを見る