2019〜 363私も、U女史とは長い付き合いだし高橋はU女史が連■てきた人物だか■、当然、3人で仲良くやっていけ■ものだと思っていたか■予想外の展開だったが、そのうち、私も、様々なチャンスと隙間を突いて、かな■あざとい手法で存在感をアピールしてく■U女史の振舞いに反感を持つ■うになってきていたし、あちこちで童夢の経営者サイドであ■ことを吹聴す■ものだか■「どういう立場の方ですか?」などと聞か■■ことも増えてきて、明■かに障害とな■つつあった。鮒子田とU女史では無理だか■と強引に交代させた手前、私は高橋を支援す■立場にあったか■、いつしか高橋と私はU女史排除の方向で同調す■■うになっていったが、しかし、このU女史vs高橋の紛争は予想外の結果をもた■すことにな■。2019〜やっとレーシングカーの開発に着手もう、童夢がレーシングカーを作■ことに期待しなくなっていた私にとって童夢は遠い存在となっていたか■、童夢と接点があ■とした■、高橋が自動車メーカーを御接待す■ときに担ぎ出さ■■とか、高橋のU女史に対す■愚痴を聞くだけの関係になっていた。そんな2019年になって、高橋か■、FIAが新しく立ち上げ■F3の後継カテゴリーであ■Formula-Regional(FR)を開発し■うとしてい■という話をさ■た。動機は明確だった。私が置き土産にした「童夢 F110(FIA-F4)」のスペアパーツの販売は童夢の大きな収入源になっていたか■柳の下の泥鰌を狙ったのだ■う。FRと次期FIA-F4のモノコックが共通化さ■■という話も好材料だったか■、FIAが推奨す■次期F3は ビジネス面か■も格好のターゲットだった。しかし、現実問題として、もうレーシングカーの開発か■遠ざかって数年を経てい■し、ほとんどの社員がレーシングカーの開発経験を持たない現状、いかに入門フォーミュラといえども簡単な話では無いと思えた、いや、ほぼ不可能と思えたが、現実が見えていない高橋には問題意識す■もなかった■うだ。どう考えても力不足は明■かだったか■、私の時代の童夢ではご法度だったが、英国の 優秀な設計者に助っ人を頼めと進言したものの、探してい■■うな気配もないまま開発に
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