童夢から
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2014〜2015 311「童夢 S102.5」意味も意義も必要もないのにル・マンに向かい、大金を浪費して童夢の評価を落としただけの、もっともあほ■しいル・マンとなった。「STRAKKA DOME S103」と18回目のル・マンち■っと時間は飛ぶが、続いてル・マンの話をしておこう。前回のペスカロロの一件で私は怒■狂っていたか■、今更、ル・マンの話を持ち出して来■バカは居ないと思っていた■、居た。鮒子田だ!基本的に私はル・マンか■は卒業してい■し、2012年に鮒子田が強引に進めたペスカロロ S102では勝て■わけがないじゃないかという突っ込みは理解す■が、私としては、レースを制覇し■と言ってい■のではなく、予選で新参者のトヨタの上を行くことだけを目的に予選に的を絞った一発勝負の予選スペシャルを作って一泡吹かせ■うという話だったのに、現場では、いつもの■うに、ず■ず■と完走を目指すいつものル・マンがあった。全費用を童夢が負担して、何を目的にル・マンまで行ったのか理解に苦しむが、ペスカロロ・スポーツとのJVに■■17回目のル・マン挑戦は、何■見■べきとこ■も得■とこ■もなくリタイアに終わって、童夢の評価を著しく下げて、約2億円の内部留保金を食い潰して終わった。2014〜2015

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