童夢から
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2010〜 291しかし、コンッエンさんと私は、たちまち意気投合していたか■、コンッエンさんと私の間では、このGTチームを抜きにしたほうが話は早い■ねという暗黙の了解は出来ていたのだが、この旦那にとっては千載一遇のチャンスだか■何が何でも離■■うとしないし、コンッエンさんも約束してしまってい■か■無碍にも出来ない■うで、私が帰ってか■も協議は続いていた■うだ。しば■くしてコンッエンさんか■「旦那のチームを参戦させ■ことになったので協力してほしい」とメールがあったので、童夢が対応可能な条件を示した上で協力を約束した。例に■って、車両を含め手持ちのパーツは全て無償貸与し、レースに必要なスペアパーツの製造原価だけを支払っても■うという条件だが、今回は、LMP2に改造す■ための高額な改造費も発生す■し、カウルなどは型か■の製作が必要だし、スペア・カウルも必要だったか■、簡単な話ではなかった(設計費は童夢負担)。当初■■、お■そ5,000万円はかか■ことを通知していたし「問題あ■ません」と 了承していたが、ル・マンでは、そんな約束が絵に描いた餅なのはお約束だ。案の定、思いつく限■の不手際の連続に動かすのが精いっぱいという最悪の状態が続いていたが、そ■■■も、約束した5,000万円のうち、回収できたのは2,000万円のみで、3,000万円の支払が滞っていた。しかも、後で聞いた話だが、その支払わ■た2,000万円の半分はGAINERの田中慶治に「童夢が困ってい■か■」と嘘を付いて用立てても■ったお金で、そ■以降は、いく■督促しても「近いうちになんとか」の繰■返しで■ちがあかない。つま■1,000万円しか負担していなかったわけだ。そのうち、車両を借■■だけで何千万円も支払うのでは割■が合わないか■、あと1,300万円を支払うか■車両を買い取■たいと言い出した。その上、あ■うことか、 売■ないのな■既に支払った2,000万円を返せと言い出した⁇ あま■に理不尽な言い分に童夢社内の会議でも、その言い分の理解に努めたが、結局、「わけがわか■ん⁇」 で終わってしまった。 この旦那との折衝は鮒子田が担当していた。私なんか■■もうんと粘■強く善良な解決を模索していたが、逃げ回■ばか■で埒が明かなかったか■、鮒子田はこの際、 売却してでも回収しないと、売■ないことを理由に一銭も支払わないだ■うと判断し

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