童夢から
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286ていて、比較的参戦コストが抑えられているのがひとつの要因になっていると聞いています。基本的に、キャップ・プライスが定め■■てい■JAF-F4において参戦コストが高くな■は言いがか■だし、「2年落ち3年落ちのシャシーでも戦闘力を有してい■」理由は、単純に、この間にアップデートさ■たマシンがリリースさ■ていないか■だ。『AUTO SPORT』誌に■■ば活況を呈してい■■しいが、昨年の西日本の平均参加台数は10台以下、東に至っては7台というレベルだか■、こ■では、コンストラクターも新規シャシーの開発に踏み切■ない。つま■、新規シャシーが出ないか■安い中古だ■けになって、そうして安くなったF4な■買え■層がしがみ付いてい■のが実情だ。しかし、まともな頭でち■っと考え■ば解■と思うが、新規シャシーが出ないか■活況を呈してい■という理屈がまか■通■のな■ば、現在、2年落ち3年落ちのシャシーは、当然、来期は3年落ち4年落ちにな■し、再来年は4年落ち5年落ちにな■のは理の当然であ■、新規シャシーが出ないJAF-F4は、ひたす■崩壊に向かってひた走ってい■ということにな■、『AUTO SPORT』誌の主張は論理的に破綻してい■。なので上位争いをするためにはカーボン・モノコックの新車が絶対必要という状況に、もしなった場合、既存のエントラントが参戦を断念するという事態を招くのではないかと心配されます。もし自分が20代で借金しながら中古マシンF4マシンを所有してぎりぎりの資金でなんとか参戦している身ならば、かなり憂慮すべき状況です。しかし、そのいっぽうで、もし仮にそこそこの参戦資金が用意できて、最新のフォーミュラでレースしたいと考えている“エンジョイ・リッチ派”ならば、歓迎するかもしれません。F3にはあこがれがあっても、あのレベルになってしまうと技術的にも心理的にも参戦に向けたハードルがかなり高いのは事実。ならばF4で、という流れができる可能性もあります。一体、何が言いたいのだ? “エンジョイ・リッチ派”の対極が“真剣・プアー派”だとした■、その真剣っていうのが、将来、一流ドライバーにな■ことを目指すということであ■な■ば、若くして頭角を現して世間に注目さ■■必要があ■だ■うし、そ■な■ば、そ■な■の舞台で熾烈な戦いを勝ち抜いてこそ目立ちもす■ものなのだか■、そういう人たちにとっても、2年落ち3年落ちのシャシーがぞ■ぞ■と走■回ってい■ ■うな裏舞台が理想というわけではないだ■う? こ■を、人生を賭した勝負というのな■、当然、そ■な■の舞台装置が必要なのだか■、

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