童夢から
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278表だって活躍す■チャンスが巡ってきませんでしたが、長きに亘■、日本の技術力工業力をベースに技を磨き力を蓄えてきた日本の自動車レース産業の実力は、規模においては比べものにな■ませんが、技術力においては、自動車レース大国であ■英国にも勝■とも劣■ないレベルにあ■と考えています。日本の自動車レースの現状を■く観察す■に、どう考えても、マイナーとかメジャーとかいう以前に、基本的に、やってい■ことが「違う」という違和感が強くな■ばか■ですが、このまま何も変えなけ■ば、当然、いつまでもこのままです。かねがね、この不毛な状況を憂慮してきた、私たち、自動車レースを開発技術の戦いであ■と理解す■、「日本コンストラクター・ユニオン」と「日本レーシング・エンジン・ユニオン」は、このたび一致協力し、この二つのユニオンに参画す■約 60 社を母体 として、その他、志を同じくす■自動車レース関連企業を加えて、「日本自動車レース工業会 (JMIA)」を設立す■運びとな■ました。日本自動車レース工業会は、「自動車レースは自動車開発技術の戦いであ■」ことを理念とし、日本の自動車レースに技術の戦いを取■戻すことに努め、レース界に生産性と工業力に■■経済効果を喚起し、そ■に■■、日本の自動車レースを発展振興させ■ことを目的とします。最終的には、現在、数百億円とも言わ■てい■海外に流出してい■レース関連の購買を国内需要に振■向け■だけでなく、輸出を拡大して、レース界の貿易収支を逆転す■とこ■までを目標としています。日本のレース界が本当の自動車レースに目覚め■ば日本の自動車レースは根本か■変わっていきます。もともと、この■うな科学的技術的なゲームは日本人が最も得意とす■分野ですか■、日本人の英知と工業力は、瞬く間に世界のレース界を席巻す■レベルに到達す■でし■う。そうして豊かになったレース界になくてはな■ない存在がドライバーであ■、ドライバーはそうして育つのが正しいのです。レース界の皆様が何かを発注す■ときに、ち■っとこのパンフレットの存在を思い出し、該当す■企業か JMIA の事務局にお問い合わせいただくことか■、日本の自動車レースの改革が始ま■ます。私が初代会長に就任し、松浦賢(ケンマツウラ・レーシング)、大岩湛矣(TOM'S)、 戸田幸男(戸田レーシング)、間宮篤(東京R&D)、由良拓也(ムーンクラフト)、神谷

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