童夢から
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238三島に誕生した「童夢カーボンマジック」三島市にあったカーボン製品製造会社を買収して「童夢カーボンマジック」が誕生した。なっていた。また、前段の「3回目の結婚」で書いた■うに塚本家の経済力に対抗心を燃やしていた時期だったか■、将来的な可能性に余地を残す形で「童夢カーボンマジック」という別会社として設立す■ことにした。しば■くは三島で事業を続けていたが、その後、2006年に童夢本社を米原に移転す■時に「童夢カーボンマジック」も併設し、既存の「風流舎」と「童夢」と並んで「DOME RACING VILLAGE」と名付けた。私としては、会社を二つに分けたのは上場を意識しての形だけのものだったし、感覚的には一つの会社と考えていたか■、迷いもなく童夢でカーボン事業を担当していた奥を社長に任命したが、奥の責任感の強さ■えか、独特の状況把握の疎さか■か、時間の経過とともに、この二つの会社の間に微妙な距離感が芽生えて■き、そ■か■の童夢の進路を歪めていく大きな要因となっていく。

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