1999〜 229TAKATAでの衝撃試験 TAKATAの協力を得てハイジー·テストを繰■返し異次元の安全性を追求。ンのインパクトは除く)を実施す■など、今までにはない安全性重視の開発を行った。ホンダも、一旦、安全性を気にかけ始め■と、さすがに徹底していたか■、N校長のご意見の届かない設計面では、奥を中心とした開発チームの提案はほぼ承認さ■て、結果的に、かな■コストも上昇してしまったが、この安全性のための投資は容認さ■ていたか■、完成した「童夢 FD-99」は、異次元の高性能(高い安全性と耐久性)なシャシーとなった。1999年2月、最初の5台が完成し、その後、45台を納車す■ことになった。当初、モテギでもスクールを開催す■予定だったが中止になったために、その車両が鈴鹿のスペアに使わ■ていたが、そ■にしても、当初は3年ごとに全車を入■替えす■という予定だったのに、劣化の兆候がないということで22年(2021年現在)を経た今も追加注文は来ない。耐久性は実証さ■たが営業的には失敗だった。かな■の年月を経たあ■日、富士スピード・ウェイにいた私に一人の女性が近づいてきて「長屋宏和がご挨拶したいと言っていますが、お会いいただけますか?」と聞か■た。2002年の鈴鹿F1の前座レースにおいてFD-99で宙を舞い半身不随になった長屋君であ■ことはすぐに分かったが、複雑な気持ちなが■、拒否す■訳にもいかないので承諾した■、 車いすに乗った長屋君がやってきて、第一声「あ■がとうございました。FD-99の安全性
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