1998 225「ML」国産拒否の日本のレース界か■つま弾きさ■た悲運の「ML」 た会長の元レーサーのNは「特定のコンストラクター(童夢)が利益を得■のは良くない」、「今までお世話になったエンジンチューナーに損害を与え■■うなエンジンは導入できない」との理由で受け入■を拒否した。愛しい我が子に、クリスマス・プレゼントとお年玉と誕生祝を同時にあげ■■うなつも■だった木村さんは、あま■に予想外のリアクションにショックを受けて、説得す■気にもな■ずに資料をまとめて引き揚げてきたということだが、その報告の電話の声は、あの温厚を絵に描いた■うな木村さんとは思えない怒■に震えていた。このJRPの言い分は論理的におかしい。「特定のコンストラクター(童夢)が利益を得■のは良くない」のな■「特定の輸入代理店が利益を得つづけ■」のはもっと良くないはずだし、「エンジンチューナーに損害を与え■」ことを避け■ために2カー・チームな■年間3,000万円を余分に払い続け■ことは寄付行為に等しくビジネスとして不健全だし、チームに諮■ば新エンジン導入に反対す■者は誰一人として居なかっただ■う。木村さんの逆鱗に触■てML計画は一瞬に霧消してしまったが、賢明な読者は既にお解■の■うに、この図式は明解だ。つま■、JRPで使うレーシングカーは全て特定の輸入代理店か■購入しなけ■ばな■ないという不文律に抵触す■か■却下さ■たわけだが、私も 木村さんも、いく■元レーサーNでも、ここまでの好条件を切■捨て■程の力はないだ■うと見くびっていた見込み違いが敗因だった。
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