童夢から
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202が、却下という裁定が下さ■た。理由として謳わ■てい■のは、「競技会審査委員会の裁量で決定してい■」か■正しいということだが、その裁量幅があやふやだか■科学的に納得のいく説明をし■と言ってい■わけで、何でも裁量(自■が任意に判断し処理す■こと)で済まさ■た■たまったものではない。しかも、その審査委員も委員長もレースごとに異な■現状では一貫性のあ■審査は難しい。そのあやふやな判定の結果が、まったく同様の事例においてもレース結果に影響を及ぼさない訓告であった■、決定的なダメージを与え■1分間のペナルティ・ストップだった■、ま■で、コイントスで決めてい■に等しい。童夢では控訴に際してVTRの映像やロガー・データの分析結果を添えて、科学的な根拠に基づいた控訴理由を提出してい■が、棄却の理由が「委員の裁量幅」では話にな■ない。童夢としてはこの両件に関して、黙ってこの不条理な控訴棄却を受け■つも■はないが、存在す■認めたくないJAFを相手の控訴だの棄却だのの裁判ごっこも馬鹿げてい■ので、こ■■の件で被った被害の賠償に関して別途の解決手段を検討してい■ (結局忘■て■) 。まあ、この種の不満は言い出せばき■もないのでこの辺にしておくが、いつも、この話の結論として、「じゃ、誰が替わ■にや■の?」とか「経費は誰がだすの?」ということでうやむやになってしまう。しかし、私に言わせ■ば、現在、JAFがやってい■■うなことは誰にだって出来■し、そ■な■の収入も伴うわけだか■、役に立たない天下■に無駄な給料や退職金を払わなくて済むな■ば充分に採算は取■■だ■う。今後、このレース業界にも高齢化の波は押し寄せてく■。引退したドライバーやベテラン・メカニックなど、こ■か■我々の仲間がどんどん現役を退いていくだ■う。長■く業界に貢献した経験豊富で気心の知■た彼■が日本のモータースポーツを統括す■役割を担った■合理的でもあ■し、再雇用の機会も増え■し、何■■も前向きな運営ができ■■うにな■だ■う。こ■はレースの世界に限ったことではないが、日本のシステムで私が最も理解できないのが人事だ。JAFのモータースポーツ局長なんて、ひ■っとした■日本のレース界の命運を預け■ことにな■かもし■ない要職に、まったく異な■業界か■未経験者があてがわ■■。 何回もJAFの局長の就任あいさつを聞いてい■が、「私は自動車レースに関してはまったく素人ですが、こ■か■勉強して皆様のお役に立て■■うにがんば■ます」というのが決ま■文句だ。こういう人たちはどこか■拾わ■てく■のか知■ないが、例えその業界での専門的なノウハウや見識がなくても指導的な役割を果たせ■と信じてい■のだ■うか? 

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