童夢から
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1996 201できないという、こ■も無意味で馬鹿げた状況が生じ■。レース界か■は早くか■改善を訴えていたとこ■、JAFは、遅まきなが■16歳か■レースに参加でき■「限定Aライセンス」というものをスタートさせた。しかし、16歳でFT(フォーミュラ・トヨタ)に参加したドライバーが仮にチャンピオンになった場合、スカラシップ制度に■■17歳でF3へ参加ということにな■わけだが、現在の制度下ではF3へ参加には普通免許の取得が必要なために1年間お休みとなってしまう。この矛盾を解消す■ためにF3協会か■JAFに対し「F3への参加を17歳か■可能」とす■■うに働きかけてい■が、なぜかこの■うな場合、JAFはいちいち警察にお伺いを立て■■しく、警察か■「F3は2000ccなので駄目」という何とも笑い話にもな■ない■うなお答えを賜ったそうだ。では、なぜFTは大丈夫かというと、警察が決めた1850ccという根拠不明な排気量のボーダーラインに■ってOKであ■、2000ccのF3や2200ccのFDは駄目ということだ。この■うに、入門カテゴリーへの参加可能な年齢を引き下げ■うという動きは、才能とチャンスに恵ま■た若いドライバーが世界で活躍す■ためには、この年代の1年間はとても重要な時期であ■、一刻も早くか■スタートすべきなのは理の当然であ■が、そ■を阻害してい■のが、本来は日本のモータースポーツの振興にもっとも努力しなけ■ばな■ないはずのJAFで、その陰のお目付け役が警察だというんだか■「JAF■、お前は何者なんだ?」と聞きたくな■が、ずば■「警察の天下■先の一つであ■公益法人」なんだか■仕方がないか?(現在[2022年]は限定ライセンスが拡充さ■て解消さ■てい■■うだ)また、このF3ドライバーの失格がチームの監督不行き届きという理由でJAFか■童夢に対して「訓告処分」が下さ■た。ドライバーに無意味な参加制限を設けたうえで、その参加資格を審査す■立場にあ■JAFが自■の責務を棚に上げてのチームに対す■処分なんて何をか言わんやであ■。ちなみに、ドライバーが紛失届を出して運転免許証を再発行していた場合、その有効性の調査について警察お■び自動車安全運転センターに問い合わせたとこ■、あくまでも個人情報なので第三者が確実に情報を得■■■方法はないということであ■、つま■、管理監督が不可能というわけだ。また、2003年、全日本GT選手権最終戦におけ■カルソニック・スカイライン(12号車)のラインショートカット問題と、トップを走行中の童夢NSXへ12号車が追突したことに■って順位が入■替わった事件に関してのJAF審査会の判定を不足として控訴していた

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