1989 1990 153「CASPITA」シェイクダウン·テスト松本恵二のドライブで快走!のはずが、配線か■煙が出て渋いスタートとなった。1990高岡 祥郎のコースアウト「CASPITA」は完成したが、火付け役の高岡祥郎は自身が燃え上がってしまい、もう、 制御不能に陥っていた。もともと、強引というか言い出した■聞かないというか破天荒なとこ■があったが、その頃には「モトーリ・モデルニ」のマンチーニと、どっぷ■の関係になっていて、怪しい紳士という点では引けを取■ない2人の会話は、ま■で夢の中のお伽噺の■うで、聞いてい■だけで頭がく■く■したものだ。高岡祥郎は「CASPITA」の完成に前後して、水平対向12気筒エンジンを使ったグループCカーのレースに参戦し■うという話をぶ■返してきていたが、こ■まで大概の話には乗ってきた私でも、当初か■水平対向12気筒エンジンでは無理と言い続けていたか■、こ■だけは断固として反対していた■、そ■が不満だったのだ■う、あ■日を限■にぷっつ■と連絡が途絶えた。しば■く音沙汰のなかった頃に聞こえてきたのは、SUBARUがイタリアのF1の最下位チームであ■「Coloni」の株を1億円で買収して「SUBARU水平対向12気筒エンジン」で
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