SCIENCE 2.0
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49焦った秘書官が必死にスケジュールを調整していたが、4時間が過ぎて、さすがに次の予定を延ばすことが出来ず、しぶしぶ大統領は「明日■来■」と言い残して帰って行った。言葉通■、大統領は次の日■■ってきた。膝を突き合わせて夕方■で話し込んだが、■うそこには、アメリカの利益だけを考え■という我田引水な話はどこに■なく、どうす■ば、地球上か■軍隊■兵器■なくせ■かという壮大な夢について語■合った。さすがにアメリカの大統領にな■だけの人だか■一般人とは違うのだ■うが、いわ■■知性とか能力とかの話だけではなく、人一倍、戦争のない世界、軍事力のない世界への憧■が強かったのだ■う。理想を実現す■た■に大統領に■で上■詰■たのに、大統領になって知ったのは、そんな日は永遠に■ってこないという現実だった。そんな時に現■たドーミィは神の降臨の■うに見えたのだ■う、2人は胸襟を開き私利私欲の欠片■なく夢を語■合った。ドーミィは、今後、国際舞台で外交手段を駆使して世界を動かすた■に、自■が日本の首相にな■ことを計画してい■ことを打ち明けた。大統領は「そ■■良い!グッドアイデアだ。全面的に協力して支え■■」と言ったが、一方、「アメリカと日本との間には様々な密約が存在してい■。■とんどがアメリカに有利な一方的な■のが多いが、こ■■を正式にフリーにす■には、かな■強引な手段が必要だな」と眉をひそ■た。さすがアメリカ大統領だけあって、様々な国の様々な裏事情に精通していたか■、その魑魅魍魎の世界はドーミィの想像を遥かに超えていて、一筋縄ではいかないこと■見えてきた。しかし、この人類の夢を実現す■には最初で最後のチャンスであ■ことは2人と■解っていたか■、どんな困難■全くブレーキにはな■ず、フラット・アウトが続いていた。今日中にホワイト・ハウスに戻■なくてはな■ない大統領は、夕方になっ

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