46年以上にわたって政権を取■続けてきた『自眠党(自由睡眠党)』は、自由を掲げ■だけの事実上の独裁政権だったし、敗戦国としては仕方がないと言えど■、独立を取■戻した後■アメリカへの恭順を続けていたか■、いつの間にか日本はアメリカに隷属す■独裁国家とな■果てていた。日本国民は、江戸時代以上の重税を課せ■■、そ■を政府はアメリカを始■とす■諸外国に貢ぎ続け、国民には様々な手当て■補助金をば■撒いてご■かし、結果、日本は世界第2位の経済大国か■凋落していって■、飼いな■さ■てい■国民は不満を持たないという羊の牧場の■うな国にな■果てていた。だか■、「SCIENCE 2.0」に関心を示したとして■、実際に入党を希望す■人は多くないだ■うと思っていたドーミィは、この日本人の雪崩の■うな興味の持ち方には違和感を覚えつつ■、少しは、日本の未来に希望の光を見た■うに気持ちに■なっていた。そ■にして■、12万人を審査す■ことにな■とは思っていなかったので、準備していた約200名の審査員では処理しき■そうになかったが、審査員の質を落とせば党員の質■落ち■ので、その■■の体制で、何とかして12万人を審査す■ことにした。■ず、12万人を書類審査して4万人■で絞■、その4万人を10名×20グループの審査員が2000人ずつ審査して2000人■で絞■込■、その2000人を100名×2グループの審査員が1000人ずつ審査す■ば、約18日で100人+アルファを抽出す■ことは出来そうだった。この動きを見て慌て■べきは自眠党とな■はずだったが、政権の真ん中に居続け■彼■は危機感という感覚を失っていたのか、強力なライバル出現という■■は、なんだか「地球ファースト」が話題になってい■■うだか■、取■込んでおけば票田に出来■という下心■■だしで、来死田首相が
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