SCIENCE 2.0
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11夢物語の域を出ていなかった。そんな2人の心を見透かした■うに、武林は「では、肝心の研究成果をご披露し■し■う」とエレベーターに案内し、地下に降■た。勝手にSFで観■■うな認証装置の付いた頑丈な金属製の扉を想像していたし、扉を開けた■、■のすごく大きな複雑な機械がい■い■な光を放ってい■と思っていたが、扉は普通の事務所と同じ■のだったし、テーブルに置か■ていた機械はトースターく■いの大きさのさ■げない箱だけだった。「■っと大掛か■な機械を想像さ■ていたと思い■すが、大きさは、用途に■って単一電池大か■建売住宅サイズ■であ■、設定は自由です。何をす■機械かと言えば発電機です。宇宙線の一部をエネルギーに変換してい■すか■、エネルギー源は無尽蔵であ■一切の廃棄物は有■■せんか■環境に与え■影響■ゼロです。こ■に■って世界は変わ■■すが、原子力と同じ■うに、健全な運用を心がけないと逆効果■起こ■得■すか■国際的な取■組■が必要です。一定期間後に停止す■装置■組■込■■てい■すし、技術内容は公開し■せんか■、当面はコントロールでき■すが、将来的には、人間が、■う少し賢くなっていないと諸刃の剣にな■かね■せんね」と言いつつ、単一電池大の発電機を松田の掌にのせて、ベンチに据え付け■■たTESLAの駆動ユニットに繋ぐと、モーターが勢い■く回■出した。次に案内さ■たのが200mはあ■うかと思わ■■トンネルの■うな部屋だった。「このダイソンの掃除機の■うな■のはレーザーガンです。ただし発射さ■■のは電磁波ではなく宇宙線を極限■で増幅した特殊なエネルギーです。■う少し大型の■のを日本の100ヶ所に設置しておけば、ミサイルなどを含■、あ■■■外部か■の攻撃を防げ■すか■自衛隊は必要なくな

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