ブラジャーVSレーシングカー 2
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57第4部 紛争の勃発米原清算費用(地代の形で)宝ヶ池の清算費用(空家賃や店子を入れるなど)米原土地売却益(東レより)宝ヶ池売却益(洋子氏が第三者に売却)童夢関連株売却益(東レより)童夢株25%                           計相続対策を目的に私側から洋子氏に流れた金と利益1億8,000万円約1億円2億5,000万円(推定)2億2,000万円3億1,000万円時価3億円約13億5,000万円注)洋子氏は3億円で不動産を購入しているから洋子氏の粗利は約10億円ということになるが、これらの不動産は、相続対策のために洋子氏の名義にすることを目的に、童夢が清算を保証した上で洋子氏が銀行から借り入れて購入しており、貸付でも投資でもなく、全くリスクのない不動産購入。注)洋子氏が租税公課等を負担しているケースもあるから、この数字がそのまま洋子氏の懐に入ったというわけではないが、私の被害額としてはこの数字となる(最終的に、童夢株25%は(株)良幸名義株と交換して処理したので、約3億円は取り戻している)。ポイント その3 洋子氏の主張の全てが嘘という驚愕の事実ここで「洋子氏の主張は全部嘘」と言っても、あまりに突拍子もない話だから信じていただけないのはもっともだが、本書に記する明らかに洋子氏の口から出た言葉の一つ一つを検証してみると、多くの主張が証拠をもって嘘と証明できるし、どの主張を見ても、一切、証拠がないし、一人の証人も居ないうえ、洋子氏が会ったという人には会っていないと否定され、言ったという人には言っていないと言われて真っ向から否定されているのだから、事実だとしたらおかし過ぎるだろう。また、洋子氏から頻繁に出る「解決していた」とか「協議した」などという主張に関しても、双方の関係者が会った形跡もなければ協議の内容を示すメモの一枚もメールの一通も、もちろん、覚書や契約書の一通も存在しないのだから、通信の発達した現在において、しかも、弁護士など何人もの関係者が介在して10億円にあまる高額な資産の帰属を協議しているのかかわらず、これほどまでに徹底して証拠の一片も残っていないという現実のほうが不自然だろう。

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