ブラジャーVSレーシングカー 2
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21- digest -最後の最後のどんでん返し加えて、取られた資産の中に童夢の25%の株も含まれており、それは現在の私の会社に引き継がれていますが、洋子氏は頑なに返そうとしませんでしたし、返さないということは取りに来る気満々ですから、解決しておかないと、私が死んだ後に遺族に禍根を残すことになります。だから私は、私の名誉を守るためにも、現在の家族に禍根を残さないためにも、司法の不当な判断を正すためにも、詐欺師どもの高笑いを許さないためにも、これからも戦い続けなくてはなりません。孤立無援な戦いに何度も心が折れそうになりつつも諦めずに解決を目指していましたが、その目的の一つに童夢の25%の株の奪回がありました。私に残されていたカードは、洋子氏が私に無断で作った(株)良幸の私名義の名義株を取引材料とする交渉だけでしたが、膠着状態が続いていた2019年頃、唯一、私と洋子氏の両方にパイプのあった元漢検の大久保君が交渉役を買って出てくれたので任せました。しかし、「洋子さんがなかなか手放そうとしません」と全く進まず3年が過ぎていましたし、その間、「洋子さんを刺激しないように紛争についての発言は控えてほしい」と言われていましたから、解決を優先せざるを得ない私は、やむなく口を閉ざし続けていましたが、その間にも私に不利な噂が拡散し、事件は過去へと押し流されていきました。たまりかねた私は、2022年の8月になって大久保君に「そろそろ決着を付けよう」と告げ、8月17日に我が家で善後策を協議することにしていたのに現れず電話も通じませんでしたが、実は、既に前日に意識障害から落水して大久保君は死亡していました。ショッキングな出来事でしたが、現実問題として、洋子氏と通じていた細い糸も途切れてしまいました。そんな頃、友人が、ある弁護士を紹介してくれたことにより、急転直下、解決に向かうことになります。

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