163第14部 「本人陳述」の大嘘を暴く洋子氏:普通に、特別っていう感じじゃなくて、普通にこうしたほうがいいよ、ああしたほうがいいよ、というふうにしていただいてたと思います。弁 :洋子さんは、お願いになってないの? 洋子氏:普通にやってくださいというのは、もちろん、はい。弁 :最後に、もう一回確認しますけども、岡本先生から(株)良幸なりに、相続に関してはこうしといたから、こうしたほうがいいからというような,そんなアドバイスはなかったですか。洋子さんのほうから仰いだことはなかったにしても。洋子氏:何の相続ですか。弁 :林氏、原告の相続に関して。洋子氏:ありません。弁 :断言できますか。洋子氏:はい。全く証人も証拠もない虚言です。しどろもどろに誤魔化していますが、前項でもわかるように「違法な相続対策」の痕跡は河原の石ほど散りばめられていますし、その口から出まかせの嘘と真実のギャップにはナイアガラの滝ほどの落差がありますから、この与太話が、どこまで裁判所を騙し続けられるのか知りませんが、本書を読んでいる読者諸氏には、そろそろ、真実が見えてきているものと期待します。それにしても私の弁護士の追及の甘さには苛立ちを禁じ得ません。弁 :先ほどの(株)良幸の株式の件が出ましたが、(林氏の)お姉様との関係ということで洋子氏:お願いしてたというより、岡本先生からアドバイスを受けたというか、こうしたらど弁 :その具体的な手続っていうのは、岡本先生がやられてたんですか。その名義を換えた洋子氏:覚えていませんが、私がしてないので、そうかもしれません。弁 :じゃあ、洋子さんは実際にそういう手続はされてないということですね。洋子氏:手続というのは、書類とかそういうことですか。弁 :そうです。洋子氏:はい。書いてあったんですけども、その関係も、岡本先生にお願いしてたんですか。うですかというふうに聞いてしたんです。聞いてというか、はい。りとか、お金を振り込んだりとか、そういう手続は。
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