ブラジャーVSレーシングカー 2
124/230

98<二枚舌な地代の矛盾>洋子氏は、この米原の高額な地代について「賃料の180万円は高額なものではない」「高額な賃料ではない。資金の借入ができたのであれば童夢が取得すればよかったに過ぎない」と主張しているが、単純に10.8%の利回りは普通ではない。一方で洋子氏は、下鴨の土地を買いたたくために「使用貸借契約」という法律を持ち出してきた。簡単に言えば、私が下鴨の土地を取得してからも上に建つ義母の家に対して地代を請求してこなかったから「使用貸借契約」が成立していたとみなされて、その建物がなくなるまでタダで土地を使用することが出来るという法律だ。冗談かと思ったが現在でも運用されている。詳しくは、第8部「嘘しか信じられない虚偽依存症」の第8章「下鴨の土地(旧自宅)の買取にまつわる恐るべき手口」の<下鴨の土地を買い叩く驚愕の嘘 その2「使用貸借契約」>で説明している。洋子氏は離婚後も下鴨の土地に住み続けていたのに私は地代を請求していなかったから、またもや、この理不尽な法律を持ち出される可能性があったので、予防策として地代の請求をしなくてはならなくなったが、私は、ここにトラップを仕掛けておいた。どうしたかと言えば、米原の2億円の土地に月額180万円を支払っていたのと同率の、下鴨の1億5,000万円に対して月額135万円(しかもこの金額は15年前の価格であり、現在の実勢価格2億4,000万円に換算すると月額216万円になる)を請求することにした。予定通り洋子氏は「明らかに高すぎる」「相場賃料よりも大幅に高額」「相場賃料の2倍以上高額」などと言を尽くして反論してきたが、利回りに換算すれば10.8%と同じだから、最初の言い分と比較してもらえば、いかに自分勝手なだけの矛盾に満ちた主張をしているか解るだろう。人間、一皮むいて欲望を晒してしまったら理性も吹っ飛んでしまうのだろうか? 算数も出来なくなるようだ。

元のページ  ../index.html#124

このブックを見る