とっておき!お蔵入り企画集

車椅子

wheelchair

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長屋宏和君は、2002年のF1の前座レースで大クラッシュして半身不随になってしまいましたが、後年、彼と会った時に、「童夢さんの作ったFDだから僕は助かりました。他のフォーミュラだったら死んでいました。ありがとうございました」と言われ、「是非、童夢製の車いすに乗りたい」とも言われたので、よし、開発するぞ!と決心したものの、ありきたりのものは作りたくないので、材料がCFRPなのはもちろんとしても、機構に関しても革新的な車椅子を開発しようと頑張りましたが、あまりにも革新的すぎてなかなかモノにならず、もう2年(2012年現在)が過ぎてしまいました。
実態的には半お蔵入り状態ですが、決して諦めたわけではありません。リタイア後の楽しみとして残しておきます。
特長は、とにかく小さくたためることと軽量化です。そのために、メインフレームはタイヤとハンドルの間に位置し、タイヤとタイヤの間にはシートを支える薄いプレートが入るだけです。

作動確認用のプロトタイプは完成していて、基本的な作動に関しては問題ないようですが、とにかく、実用レベルまでスムーズな取り扱いが出来るようになるまでは、まだまだ開発が必要です。