引越し完了!コンパクトながら必要十分で住み心地はそこそこです。

童夢を創業するまでのしばらくを過ごしていた山之内のシャトー・ドゥ・ポアッソンは、父が関係していた会社が建設したもので、廊下を部屋にしてしまったり内装を全てオレンジにしたり好き放題していたし、友達を優先的に住まわせていたので全館友達だらけの楽園だったから、この時代、私は随分と堕落したものです。
その後は、初めての一軒家を建築しようと土地を探し始めましたが、なかなか気に入った土地が見つからなかったので、ターゲットの松ヶ崎地域の友達のマンションに仮住まいしてじっくりと探そうと思う内、なんだかんだと2年間も居着いてしまったので、マンションとの相性は悪くは無いようです。
やっと、shyuugakuin修学院離宮の奥に145坪の土地を見つけてデザインを開始しましたが、童夢発祥の地である宝ヶ池の建築の時もそうであったように、とにかく凝りまくりますから、えらく時間がかかってしまいました。
shimogamo修学院には、けっこう長く暮らしていましたが、その後、下鴨の鴨川沿いの200坪ちょっとの土地に総床150坪3階の建物を建築して転居して約9年余りを過ごした昨年、急に12坪のマンションに独り住まいすることとなり、そこで1年を過ごしつつ新たな住まいを探していました。
12しかし、土地も家もマンションも適当な物件が見つからずイライラが募りつつある頃、初期に問い合わせたら売約済みと言われたマンションが再販されているのを見つけ、直ちに販売事務所に駆け込んで入手しました。
キャンセルになったようですが、もう一部屋キャンセルがあるという事なのでそれも購入し釣り道具部屋に使うことにしました。

購入時点で既に完成していたので部屋の造作とかは変更できませんでしたが、梁の高さとかスイッチ類の位置が不適切だったり、とにかく、家具がキッチリと治まりません。
さんざん探し回りましたが適当なものが見つからなかったので、京都でも一番高いと言われている「arc」という家具屋に、しかも特注して揃えました。
食器は「三代 澤村陶哉」、グラス類は「ラリック」、和室の襖紙も「渡」さんに特注し、和室の机は坂本龍馬をかくまったことで有名な「酢屋」の倉庫を探しまくって切り出してもらった銘木を使っています。
いずれ家を建てることになるだろうからと、軽く仮住まいのつもりでこれですから、気が付けば、ちょっこらちょいと転居できないくらい凝りまくっていました。
まあ、そろそろスポーツカーの開発に没頭しなければならない時期に来ていますし、直ぐに新居を建築するだけのエネルギーも残っていないので、当分、ここで暮らすことになりそうです。


では、新居をご案内しましょう。

302302号室(居宅)のリビング。ソファは会社の顧問室の物と同じ特注品。絵は父の作品です。



302302のダイニング。TV(70in)は裏ルートで50inより安く入手。TV台の左端のステンの丸棒は溶断しない限り出せない童夢製貯金箱だけれど、大きすぎて、何年経っても一杯になりません。


302302のキッチン。右が自慢の食品棚。料理大好きだから、中身はこれからぴっちりと揃えます。



302302の書斎。ここはまあ、言うのも恥ずかしいようなところに凝りまくっているのだけれど恥ずかしくって言えません。と言うより、どうでもよいところばかり。


302302の和室。今まで和室なんて縁がなかったけれど、せっかくあるのだから、畳も襖も障子も作り変えて、次は、壁と天井を変えようと思っています。しかし狭い!


302302のバルコニー。この部屋だけ広いバルコニーが付いているので、せっかくだから、ウッドデッキに改装しました。私の大好きな「きたあかり」の栽培所となっています。


105号室(道具部屋)のゲストルーム。狭いけれど、高か――いarcの家具で構成されています。居宅からは独立しているのでバスもキッチンも使い放題!一泊1万円です。


105105号室の道具部屋。まだ完成には至っておらず、もうすぐロッドが天井を埋め尽くす予定。工作机は子供の時の夢を具現化しているんだけれど、この歳になると造る物がありません。


105105号室の釣り具コーナー。トローリングから足を洗ったら、かなり道具が減りました。